★STEP1 洗顔の前に


■髪はしっかりまとめておく
入浴時に洗顔できればベストですが、時間がない時はそうはいかないですよね。
洗面所で洗顔をする場合、ターバンやピンなどを使って、顔に髪がかからないようにしておきましょう。
髪をまとめておかないと、髪の生え際の洗い残しにつながります。
又、入浴時に洗顔をする場合、洗顔は必ず最後に行います。洗髪前に洗顔をしてしまうと、シャンプーやリンスなどが顔に残り、ニキビなどのトラブルの原因となります。

■洗顔前には必ず手を洗う
手が汚いと、雑菌をそのまま顔に移してしまうことになります。泡立ちだって悪くなります。
手をきれいにしてからの方が、洗顔料の泡立ちは断然良くなります。

■洗顔料をのせる前に、顔をしめらせる
極端にビチャビチャ過ぎるのは、洗顔料も一緒に流れ落ちてしまうので良くありません。
濡らしてから軽く1度手で拭ったくらいがいいでしょう。
お肌をいたわる意味でも顔は少しぬれていた方がいいのです。
また、乾いたお肌に洗顔料をのせると、弱酸性のお肌にいきなりアルカリ性のものが接触することになるので、お肌への負担が大きくなってしまいます。
ぬらしておくことで、汚れを泡に巻きこませやすくなり洗浄効果も高まります。


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